ASRock Q1900-ITXでホームサーバーを作る


どうも、hide92795です

大学生となり、周りの環境の変化にあたふたしていたのがやっと収まってきました。

3月末にQNAPのTS-220を購入し、そこでファイルサーバーや簡易Webサーバー、VPNサーバーなどを動かしていたのですが、最近になりNASが勝手に再起動するようになったり、おまけにはWindowsのネットワークドライブ経由で送ったファイルが壊れるようになったりと、不安定になってしまいました

本来は保証に出せばいいのですが、どうしてか保証書が見つからなかったため、いっその事と思い自前でサーバーを作ることにしました。

その少し前に友人がASRockのQ1900B-ITXで同じような小型サーバーを作っていたこともあり、今回基板に選んだのはQ1900-ITXです。

(Q1900B-ITXだと、SATA2ポートが2つだけ。Q1900-ITXだと、SATA2*2にSATA3*2。今回はNASとしてHDDを2台載せるのでQ1900-ITXをチョイス)

都内への用事ついでにアキバのツクモexで店員さんの力を借りつつ構成を決めました。

今回の構成は、

・CPU/MB:ASRock Q1900-ITX (¥11,090)

・Mem: UMAX 4GB SO-DIMM 1333 (¥3,750)

・SSD: ADATA 64GB ASP900S3-64GM-C-7MM (¥5,180)

・電源: Enhance SFX 400W ENP7140SH (¥7,600)

・ケース: Antec ISK600 (¥8,554)

・他、SFX→ATXマウンタやSATAケーブル、交換保証など (¥1,806)

以上、¥41,018のお買い物でした

SSDはシステムドライブ用に、超特価だったADATAの64GBのものを

ケースは元々CoolerMasterのElite 110で見繕っていたのですが、CMの代理店が変わってどうたらこうたらの影響で品が入っていない状態でした。

なので、急遽展示してあったものの中からHDDが2台つめて、見た目がそこそこいい感じで、大きすぎず風通りがいい感じのものを探したところ、AntecのISK600になりました。

このケースの面白かったところは、電源格納スペースがフロント側にあるため、ケース内部にリアまでプラグを延長させるケーブルが内蔵されているってところです。

この仕様のせいで、電源側にケーブルを差し込めなくなってしまうことがあるらしく、店員さんがその場で今回買った電源がきちんとケーブルを刺せるか確かめてくれました。

電源も、本来はACアダプター型のものを予定していたのですが、値段が高かったのと、変換効率的に不安だったので、80PLUS GOLDをとりつつ、一番少ない容量だったENP7140SHを選びました。

また、基板となるQ1900-ITXですが、アキバのツクモ系列のお店でラスト1だったそうで、他の店舗から取ってきてくれました。

 

組み立て自体は特に難なく終了。

sDSC_0143

小型ケースにありがちな配線問題ですが、CPUファンがない上に、ケースがそこまで小型ではない(3.5’HDD3台詰めるくらいだからね)ため、特に問題なく行けました。

(画像ではHDD用のSATAケーブルが外されています。)

OSにはCentOS 64bitを入れる予定だったのですが、どうしてもインストールUSBが作れなかったため、Debian 64bitをインストール

RAIDを自分で作ったり、1からサーバーを作るのは初めてだったため、とても楽しかったです。

今現在のサーバーの機能は、SSH/Samba(ネットワーク共有)/Apache&PHP&MySQL(いわゆるLAMP環境)/ownCloud(WebDAVを兼ねる)/VPNといった感じです。

DDNSでドメインを割り当てて、アクセスしやすいようにはしていますが、クローラーだったり、外国からのスパムらへんが来ると面倒なので、Webサーバー全体に認証をかけています。

RAID1&SambaでのNAS機能も、前みたいにファイルが壊れることなく、さらに転送速度が大幅にアップしました。

 

構築こそ大変なものの、自由度抜群の小型ホームサーバーはやっぱり便利だなーと感じた今日このごろです

ではノシ

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